2012年01月18日
登録制アルバイトの源泉所得税
しかし、登録制アルバイトでも、源泉所得税を計算する必要がない場合もあります。
最近の不景気の影響により、法人税や所得税の税収が減少しているので、登録制アルバイトの源泉所得税についても、今後、税務調査が厳しくなることが懸念されます。
会社は、原則、支給日の翌月10日までに源泉所得税を納付しなければならないので、登録制アルバイトでも、それは大切なことなのです。
つまり個々人の都合を考慮しないで、定率を給料から登録制アルバイトの源泉所得税として会社は差し引いていると考えなければなりません。
しかし、1万円未満の場合には、登録制アルバイトの源泉所得税がひかれるわけではありません。
うっかりミスで、登録制アルバイトの源泉所得税の漏れがあったりしてはいけないので、会社側は、注意を払っています
Posted by ことみ │Comments(0)
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